傷心☆第1話

まぁ、一ヶ月以上経ってるわ。

お久しぶりですーm(_ _)m


いやぁ・・・・
色々ありました・・・・。

え？先生はどうなったかって？
あーっと・・・
その方は今はちょっと横に置いといてっと・・・。


さて、私は今、穏やかな恋愛に走り出してる事になっておりますが。


今は傷心でございます。


Y君とでもしておきましょうか。


友達から紹介されたのは6月。
その時は、

『彼女はいないよ』

と、彼は言いました。


少し経ってから、私が、

「ホントに彼女いないの？」

と聞くと、彼は、

『ホント言うといる・・・。でも、もう別れようと思ってる。今はさおりに惹かれてる。』

と、言いました。


そして何度も会ったりしていて、
ある日、私はYのことが本気で好きになりました。

「ダメかもしれないけど、好きになってもらえるように努力するわ。」

と、私が言うと、

『ダメではないかもしれないけど、しばらく誰の事も好きにならないと思う。彼女を作る気がないんだ・・・。』

と、彼はいいました。

ダメでも頑張ろうと私は思いました。
それが8月中旬。